番外編:アイスランド旅行記②
番外編:アイスランド旅行記➁、ブルーラグーンとレイキャビーク市街探検記です。
今回は、1日目のBlue Lagoon(ブルーラグーン)とレイキャビーク市街地観光についての話
Blue Lagoonブルーラグーン
アイスランドには巨大な温泉ブルーラグーンがあります。
その名の通り、青い温泉でした。
海に見えますが、これ、温泉ですよー。
ブルーラグーンへの行き方
場所はケプラビークの近くにあるので、早めにアイスランドに着く方は空港からそのままブルーラグーンに向かわれた方が早いし、運賃も安く済みます。
ブルーラグーンはとても人気の観光スポットなので、事前に予約しないと凄く待たされる又は入れないこともあります。
ちなみに、ここ↑のWebsiteでバスの予約もできますが、高いのでバスはバス会社のサイトから予約した方がお得です。
ブルーラグーンは何故青い?
ブルーラグーンが青いのはシリカと藻が原因だと入口の看板に書いてありました(写真は撮るのを忘れました(´;ω;`))
あるサイトによると、”ブルーラグーンは、地熱に使われる温水を引いていて、その温水にシリカが大量に含まれる。シリカは青い光をよく映す” らしいです。
ブルーラグーンの入り方
ブルーラグーン内部
飲み水の噴水、滝、サウナ、ドリンクバー等がありました。
1番安いコースの55ユーロ/人のComfortプランでも、十分すぎるほど楽しめましたよ。
子供用のライフジャケットとか貸していたんですが…大人の私が着けるのはちょっと恥ずかしいので、旦那氏におんぶしてもらって移動しました。
浮力があるからそんなに重くないはず…。
ちなみに、入る前に髪につけたコンディショナーはすっかり流れ落ち、温泉から出る頃には髪はカピカピのギシギシでした。
そして、シリカと塩分で出来た泥パックは、白色で毛穴汚れをすっきり落とすタイプのパックのように思えました。
肌の潤いにはそこまで貢献していないような気がします。何回パックしてもOKだったのですが、私は2回で止めました。
このパックバーでは有料でAlgae(藻)パックもできます(1500円くらいだったと思います)
余談ですが、Algae(藻)は「アルジー」と発音します。
旦那氏がめっちゃ頑張って単語を覚えようとしていました。
Allergy(アレルギー)と発音が非常に似ていてイライラさせられる単語です。
ブルーラグーンは何時間必要?
私たちが滞在したのは12時から15時くらいでした。
ご飯もブルーラグーンで食べたのでちょっと長めの3時間滞在です。
アイスランドの物価は本当に高くて、お昼代はサーモンサラダとサンドイッチ、飲み物だけで5000円近くしました(高っ)
そこでレモネード?みたいのを買ったんですが、原材料にCod collagen(タラのコラーゲン)とありました。
干したタラとかスーパーでやたら売っているのでアイスランドの名産なんですかね。
レイキャビーク市街探検
レイキャビークの市街は小さいのでじっくり回っても1日で足りると思われます。
そして、大体のお店が19時には閉まってしまうので注意が必要です。
私たちはブルーラグーンから帰った後に市街地を3時間くらい探検しました。
総理大臣官邸を発見しました。
!!THE 質素!!警備員も居ないよ!
(どうでもいいですが、Prime ministerなんですねPresidentでなく)
そして、ホテルマンおすすめの安いお店Bonusにも行ってきましたよー。
安いと言っても…。
アボカドが1個600円だったり、レタスも1個400円くらいしました。
Bonusでもあのリコリスのお菓子を見つけました。
冗談なくマズイ食べ物って、想像できないと思います。
この世には、本当にマズイ食べ物が存在するんだっ!って事を実感したい人は是非食べてみてください。
ちなみに、どんだけマズイか確かめるために1袋買ったんですが、旅行から1カ月経った今でも我が家にあります。
…誰も食べようとしません。
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