【カナダ留学】【バンクーバーあるある】電線に靴がぶら下がっている…
バンクバーでは電線に靴が引っかかっている光景をよく見かけました。
電線の他にも木の上に靴が大量にあったりとか…。
実物の写真はこれです。
↓
靴が電線に引っかかっている理由
調べたところ諸説の詳細が見つかりました。
カナダの他、アメリカでも電線に靴が引っかかっている光景を目にすることがあるみたいです。
薬の取引現場
都市伝説に近いものらしいですが、電線に靴が引っかかっているところで麻薬の取引が行われるとか…。
そんな目立つ目印だと警察に「ここで取引を行うぜ!」と言っているようなものなので信憑性は低いです。
でも、確かに私が電線に引っかかった靴を見かけたエリアは麻薬中毒者でいっぱいと噂されていました。
子供のいたずら
諸説の中で一番有力な説です。
なんでも欧米で靴なげ(Shoe tossing)遊びが古くからあり、誰かが最初に靴なげをして遊んでいでいてたまたま電線に引っかかってしまったのをきっかけに皆が電線にわざとひっかけるようになったという。
ギャングたちの集まり場所
ギャングたちが面白がって目印にしているというウワサ。
これもまた信憑性が低いです。
まとめ
電線に靴が引っかかっているのには特に意味はない
日本で見つかったら即片付けられそうですが、なぜかカナダではいつまでも残っていました。
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