【カナダ留学】Doggy bagって何? ~レストランで残しても持ち帰れる~
日本でも一部のレストランで提供している”Doggy bag”。
カナダではほぼすべてのレストランで提供しています。
Doggy bagとは持ち帰り袋の事で、外食をして食べられないときにレストランが(大抵)無料でくれます。
↑こんな容器が無料です。
お持ち帰り袋が欲しいと言ってみよう
自分で残り物を包みたい時は”Can I get a doggy bag?”と言ってみましょう。
お店の人が残り物用の箱や袋を提供してくれます。
ただ、この言い回し、どこの国でも伝わるわけではありません。
フィリピンでは通じないみたいですので、カナダ以外の国では”Can I wrap this up?” と言った方が良いかもしれません。
デニーズでもDoggy bagは提供している
バンクバーのDavie(デビー)通りにデニーズがあります。
↑ここです。
日本にもありますよね?デニーズ。
カナダ人のお友達とデニーズにご飯を食べに行ったことがありました。
確かに見た目はデニーズなんですが、メーニューが全然違いました(画像はバンクーバーDenny’sのサイトから)
こんな感じでパンケーキを前面に押し出していました。
そして、量がめちゃめちゃ多かったー…。日本の2倍くらいの量だった気がします。
この時は店ごり押しのパンケーキを頼んだんですが、半分以上食べられず残してしまったんですね.。
それで、友達のJohnがDoggy bagを店員さんに言ってくれて私は残り半分を帰って食べることができました。
Doggy bagの存在をその時に初めて知り、凄く感動したんですよねー。
Johnは日本人の奥さんがいるんですが、奥さんも最初はお持ち帰りができることに凄く感動していたと言っていました。
Doggy bagの由来
Doggy bagはなぜDoggy(犬)と言うのでしょうか?
残り物をDoggy(犬)に上げるために持ち帰っていたことからDoggy bagと言うようになったそうです。
その名残でドギーバックと言うようになったらしいのです。
今では犬にあげるつもりが無くても「Doggy Bag」と言います。
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