フィリピン留学特有?一緒に入学する人をバッチメイトと言う

2018年4月27日

Batch(バッチ)=1群、1回分と言う意味です。
誰かが便宜上の都合で作った造語だと思います。
同じ日に入学=同じ日に入学テストやオリエンテーションを受けるなど何かと行動を共にすることが多いですから。

フィリピン留学は入学受け入れ日が決まっているので、大体その日の前日にフィリピン入りします。

私が着いたのは、入学受け入れ日前日の夜中の22時くらいでした。

一番最初に空港から出てきたので、韓国人のスタッフさんと後2人を待っていました。
(フィリピンの語学学校は大体、空港から学校までピックアップしてくれます)

改めてバッチメイトとは?

製造番号を「Batch Number」と言います。

多分それと同じノリで同じ日に入学=「Batch Mate」と言うのかと思われます。

入学テスト、オリエンテーション、長期滞在申請などで学校側もひとくくりにしておいた方が管理が楽なのでしょう。

フィリピンは1人で行動すると危なかったりするので、仲良くしておいた方が良いと思います。

例えば、日曜品を買うとき、長期滞在の申請(2カ月を超えて滞在する場合必須)の時、ご飯の時etc…
一緒に行動する人がいないと結構寂しいもんがあります。

空港で会うのが全バッチメイトではない

私が空港で会ったのは、MちゃんとKさんだけでした。

なので、バッチメイトはこの2人か~と思っていたんですが、実際は他にも居ました。

当日到着便で来た人、深夜便で来た人、韓国から来た人合わせて7人くらいバッチメイトみたいです。

私は、最後までMちゃんとKちゃん以外はそこまで交流がありませんでした。

帰国後も交流がある?

私の場合無いです!(笑)

Mちゃんは同じ関東に住んでいたので帰国後に1回会いましたが、別に話が弾むわけでもなくそれっきりでした(笑)

フィリピン留学中は「英語」と言う共通の目標があり、先生も中にはかぶっていたりして話が合うんですが、やっぱり帰国すると段々と疎遠になっていきました。

中には、「週一で会ってる~」とか「留学先で知り合った○○君と付き合ってる」とかあるみたいですが、私には無縁の話でしたー。