【英会話】急がば回れ究極の英語学習法②
前回の続きです。
音声は聞き取れたでしょうか?
文字を書いたりはしてないですよね?
私を含め、日本人の文字依存って半端ないと思います。
「一気に英文が聞き取れないから、ちょっとずつ聞いて、紙に書く。」
そんなことをやっていると絶対に英語は伸びません。
紙に書いた途端にその文は死んだと思って下さい。
大事なのは繰り返しますが、
英文を聞いて、イメージと文法をリンクさせることです。
昨日の文ですが、何回口に出したでしょうか?
この英文を使えるようになるには個人差はありますが、30回以上言う必要があると考えます。
答えですが
It seems to me that he was happy at that time.
(訳:私には、彼はあの時幸せだったと思える。)
です。
和訳を書きましたが、あくまでもイメージの補助です。
和訳は忘れて、前回の絵↓
を思い出して自分がこのカエルである彼のことをあの時幸せだと考えているウサギだと思って、
もう一度音声データを聞きリピーティングしてください。
ちなみに、
文法的に解説しますと、これは2文型の亜種とされています。
It seems to me that <S+V>で
私には<>のように思える。と言う意味です。
応用性が高いと思いますよ。
例えばこんな場面で使えます。
このイラストを見て、
”It seems to me that the cat and the baby are good friends.”って言えます。
さて、実は簡単に英語会話力を図る方法があります。
この絵をみて、この絵をできるだけ詳しく英語で説明してみたください。
簡単に英会話力を図る方法については次回
○o。(○゚ω゚)ノャァヽ(゚ω゚○)。o○
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