フィリピンの学校はコンドミニアムってどういう事?
フィリピンの殆どの学校はコンドミニアムです。
つまり普通のマンションの一部または全部を借り上げて生徒の寮兼教室として使用しています。
私が行っていた学校は、マンションの半分を借り上げて学校にしていました。
学校について
見た目は本当にマンションみたいでした。
上半分は普通の住人が住んでいました。
住人はフィリピン人、韓国人、日本人まで色々な方々がいました。
地上階に教室があり、自分の部屋から教室まで徒歩約100歩くらい。
フィリピンの殆どの学校が自分の部屋と教室が一緒の建物に入っています。
中には、先生までも同じ建物に住んで居る学校まであるみたいです。
教室について
教室はCubicle(キュービクル:小部屋)と呼ばれる部屋でした。
カラオケボックスのように部屋が並んでいるんですが、部屋の大きさはトイレの個室2つ分くらいでした。
教室は30個くらいあって、あるのは机と椅子のみ。
本当にシンプルです。
ドアを開けるとすぐに先生が居ます。
最初にドアを開けたとき本当に「うぉっ。」って言いました。
1:1の授業なので、広さは必要ないんですけどね。
先生が風邪等をひいていた場合は注意です。
その他設備
その他私が通っていた学校のコンドミニアムには2階にジム、1階にプールがありました。
私が学校を調べたときは、ジム併設の学校は結構ありました。
ずっと座っているとストレスが溜まるのでジム併設は私的には結構助かりました。
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