【フィリピン留学】ネイティブ先生の授業②CNN

前回の続きです。
フィリピンの語学学校に在籍していたネイティブ講師がどのような授業をしていたかPart2:アメリカ人講師編です。

やっぱり授業はクソだった

先生の授業は、CNNをひたすら聞かせて生徒に何を言っているか当てさせると言うものでした。
先生がすることと言えばただひたすら、マウスをクリックするだけ。

先生は殆ど話しません。

本当にひたすらCNNを聞かされるだけ。

日本でもCNNの本は買えますし、こんなの意味ないです。

フィリピンでネイティブであることを良いことに楽な人生を送っているようにしか私には見えませんでした。

売りになるんでしょうね。「ネイティブ講師在籍✨」と言うのは。

心なしか、日本人スタッフもペコペコしているように見えましたし、フィリピン人も一歩距離を置いているように見えました。

まとめ

前回と重複してしまいますが、フィリピン留学においてネイティブ講師の有無を気にする必要は全くないと思われます。

ネイティブの発音・イントネーションにこだわるのであれば最初から英語圏の国に行った方が良いです。

ただ1つ言えるのは、フィリピンに短期間(~6カ月)滞在したからと言ってフィリピン訛りになることは絶対にないです。

日本人はほぼみんなJapanese アクセントを持っています。

フィリピン留学経由でカナダに来た日本人・韓国人複数(8-10人くらい)に会いましたが、誰一人としてフィリピン訛りの英語を話す人はいませんでした。