【フィリピン留学】学校の選び方①私はこうやって語学学校を決めた

2018年4月26日2018年5月9日

フィリピンの語学学校は急速に増えています。本当にびっくりするくらい沢山の語学学校があります。生徒は主に韓国人、日本人、たまにロシア人。私が学校を選んだ時の手順を紹介します

考慮すべき要因

学校を決めるファクターとして主に考えられるのが、

治安

セブ、北部のバギオ、クラークは本当に治安が良いです。
ただ日本からの直行便はセブしかなく、
バギオ・クラークに行くにはマニラで乗り換えが必要です。

反対に、治安があまりよくないのはマニラおよびフィリピンの南部。
特に南部は、イスラム国：ISISが居ます。

生徒

大体どこの学校も韓国人、日本人。
韓国人が初めにフィリピン留学ビジネスを始めたらしく、韓国資本の学校が多い。

ネイティブ講師在中

ネイティブの先生在中の学校が数校ある。
フィリピン人はどうしても訛りがあるので、ネイティブから発音を！と宣伝しているところが多い。

日本人スタッフ在中

いざと言うときに日本語が通じる人がいると便利です。

スパルタ

絶対に1日8時間以上、自主勉強3時間強制など。かなり厳しい雰囲気が漂っています。

曲げられない条件を決める

これだけは、絶対に曲げられないっという条件を決めておくと、絞り込みしやすくなります。

私が絶対に曲げられなかった条件は、「治安が良いこと」
英語を勉強したいのは勿論ですが、死んだら元も子もないですからね。

これは今でも重視して良かったなと思います。

フィリピンでは日本人が犯罪の被害にあうことが多いらしいです。

声をかけられてうれしくなってついていったら殺されたとか、お金を盗られたとか。色々聞きます。
残念ながら留学で命を落とす可能性も０ではありません。

必須条件ではないけれども、「スパルタ校でないこと、設備がきれいであること」も条件にいれていました。

スパルタ校って結構宣伝文句で書かれているんですが、「強制自主勉強」とか「外出禁止！」などちょっとその時の私には厳しすぎて怖いという印象で、選ぶのを辞めました。結果的に、殆ど自室にこもって勉強していたのを考えるとスパルタ校で良かったんじゃないかなぁと思います。今選ぶなら確実にスパルタ校を選びます。自分が人より真面目だなと感じる人には激しくスパルタ校をお勧めします。

設備に関してですが、ネットで情報収集したところによると「シャワーが途中で水になった」「度々停電が起こる」などインフラ設備にやや不安があったので、なるべく、設備が整っているところを検索しました。