【カナダ留学】カナダに到着ホストファミリーと対面

2018年5月16日

バンクーバーの空港には大きな2体のトーテムポールが飾ってあってそこでエージェントさんと待ち合わせをしていました。
そこから、ホームステイ先のお家まで車で送ってもらいました。

ホームステイはビジネス

事前の調べで、ホームステイのホストファミリーに過度な期待はしない方が良いと沢山見ていったので、全然期待していませんでした。

ホームステイはビジネスなんです。ホストファミリーは泊めてご飯を作るだけで、1生徒あたり8万5千円/月もらうことができます。

もともと別に仲良くなる気もなかったので、ビジネスライク歓迎♬でした。

ただ、ホストファミリーはカナダ人が良いなぁって思っていました。やっぱりネイティブの英語を聞きたいですからね。

エージェントに「ネイティブイングリッシュスピーカー希望」と言う要望を出していました。

しかし、蓋を開けてみたら、ホストファミリーはフィリピン人だったのです。要望はなかなか通りませんね…。

調べてみるとバンクーバーでホストファミリーをしている殆どはフィリピン人か非ネイティブスピーカーでした。

家族

犬(ダックス)、夫(フィリピン人)、妻(フィリピン人)、子供(カナダ人)
お世話になっといてなんですが、私はこのホストファミリーが大嫌いでした。犬は別。犬はマジ天使だった❤

ルール

ホストファミリーには各家庭でルールがあります。

私がこの家で課せられたルールは10個程度。

  • 夕飯がいらない場合は先に連絡
  • 朝ご飯はシリアルを適当に食べて
  • 鍵をかけて出ること
  • 男を家の中に連れ込まない事
  • 騒音を立て無いこと
  • 洗濯は水曜日
  • ごみは自分で捨て

などでした。全部は覚えてませんが常識的な事が並んでいたと思います。

男を家の中に連れ込まないことに非常にこだわっていましたね。

年頃の娘が心配と言っていました。

いっちゃなんだけど、心配するほど美人じゃなかっ…。…(自主規制)

ホームステイをする家族が増えるときもある

1カ月経った頃、ブラジルから2人(母と娘)が新たにホームステイすることになり家族が増えました。

1家族1生徒だと思っていたので、ちょっとびっくりしたのを覚えています。

2カ月で脱走

知らない家にずっといるって結構ストレスです。

そしてホストファミリーは100%ビジネスでやっているので、アメリカのドラマのような「キャハハ、ウフフ」な生活は望めません。

それを覚悟していきましたが、私はこのホストファミリー(特にホストマザー)にウンザリして2カ月で契約を終えました。
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