【実録】フィリピン留学1:1の授業ってどんな感じ?【授業初日】
1:1の授業が人気のフィリピン留学。アメリカなどの英語圏に留学するより5倍速く英語を習得できると聞き、どのような事をするのかワクワクしていました。初日の授業の様子を紹介します。
面談で聞かれること
授業を受ける前に軽い面談がありました。
「なぜ英語を学んでいるのか?」
「どうしてフィリピンなのか?」
この2つを聞かれました。
これからフィリピン留学される方は、簡単に答えられるようにして損はありません。
必ず1度は聞かれます。
その際、「Because it’s cheap.」と言うとちょっと失礼に当たるので「Because it’s reasonable」と答えることをお勧めします。
スケジュール表
面談の答えを参考に最初は学校のスタッフがおすすめのスケジュールを作成してくれました。。
このスケジュールは後に自分でカスタマイズできました。
私が渡されたスケジュールには5時間Speakingのレッスンが入っていて、「わぁー5時間も話せるなんてー♬」と思っていました。
他はReading, Writingが1時間ずつでした。
実際の授業
実際の授業はですね…。
まあ一言でいうと「先生の演説をひたすら聞く5時間」でした。
先生の言う事が90%わかったとしても、返事が「うん。」とか「そうだね」とか「違うと思う」くらいしか言えませんでした。
日本の英会話教師だと、「生徒に話させなければ意味がない」と言う教師に対する教育がいきわたっていますが、フィリピンの先生にそれは期待しない方が良いです。
基本的に「陽気でおしゃべり好きなフィリピン人」と基本的に「おとなしく、相手の話を最後まで聞く事が美徳とされる日本人」
これが何を意味をするか…。
英語がある程度分かる相手だと、フィリピン人は歯止めなく話すんです。
殆ど話せないまま私の初日の授業は終了しました。
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