【実録】フィリピンでの安全講習と学校でのルール
フィリピンの語学学校についてまずした事が安全講習の受講です。バッチメイトと受けました。
日本人スタッフから講習を受けたので、勿論日本語でどこが危ないか・学校のルールなどを教えてもらいました。
安全講習の内容
話されたのは主に4つ。
ジプニーに乗るな、スマートフォン見せるな、門限守れ、アルコール持ち込むな
でした。
ジプニーに乗るな
ジプニーとは、フィリピンのバスみたいなものです(↓こんなのです)
主に地元民が使用しています。窓ガラスはありません。すっきすきの状態で走っています。
地元民が使用=外国人が乗ると相当目立ちます。
金目のモノを全部持っていかれる危険性が凄く高いです。
講習会で聞いたのは、ジプニーに乗っていた日本人の女の子が
ジプニーの「外から」耳につけていたイヤリングをブチッ!っと盗られてしまったこともあるらしいです。
イヤリングの金額は数百円!
しかし彼女は耳に大けがを負ってしまったそうです。
なお、ジプニーで我々日本人が襲われても、大抵の場合は「無視される」みたいです。
この話を聞いた時は本当に日本に帰りたくなりました。
スマートフォン(特にiPhone)は道で使用するな
歩きスマホなんてもってのほか、「襲ってくださーい!」って言っているようなものです。
特にiPhoneユーザー。
iPhoneってめちゃめちゃ高く売れるんですよ。
海外ではクレジットカードよりもiPhoneが狙われます。現金化しやすいですからね。
私の言っていた学校の生徒さんも1人女の人に「ぶつかられた」拍子に盗られていました。
門限12時を過ぎるとレッドカード(3枚もらうと退学)
門限がある学校とない学校がフィリピンにはあると思います。
私の言っていた学校は12時過ぎるとレッドカードが渡され、3枚もらうと強制退学でした。
勿論払ったお金は戻ってきません。
アルコールの学校への持ち込み禁止
学校の門の前にドアマンが居まして、その方が厳しくアルコールを持ち込んでいないかチェックしていました。
過去に水のペットボトルにアルコールを詰め込んだ強者もいたみたいですが、なぜかドアマンの勘が働きレッドカード食らったみたいです。
*注:学校によってルールは違うので、不安な方は事前にエージェントを通してお問い合わせください。
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